韓国でのプロパガンダ
先ほど、韓国の小学校・中学校で、現代史がどのように教えられているかというブログを拝見した。
・・・・ひどすぎる。
嘘の固まりとしか言いようがない。
いやはや。
韓国は、北朝鮮を敵国としてきたのだとばかり思っていた。
それが、本来危険な北朝鮮に対する当然もつべき警戒心を、何の必要もない日本に置き換えている。
まとめをコピペさせていただくとこんな感じ。
↓ここから引用
①韓国は北と戦争したことはない。朝鮮半島では同じ民族同士が殺しあったことはない。
②1945年8月15日に日本は負け、ソ連に追われた日本軍が韓国を占領して、略奪、殺戮をした。
③1950年6月25日に韓国戦争(朝鮮戦争)が始まった。米英仏韓の国連軍が日本軍を朝鮮半島から追い出し、韓国が勝利した。
④北朝鮮はソ連軍と中国軍と共に日本軍を追い出した。だから同志だ。
⑤竹島は1950年6月~「韓国戦争」で日本を追い出し取り戻した島。
⑥韓国は戦勝国で、国連設立に参加した当事国で最初の国連加盟国
こんなふうに学校で教えられてるそうです。
引用終わり。
以前韓国の方が書いた本で、韓国政治家のなかには、「北」の代弁をする売国奴がいかに多いか、韓国があぶない!といった本を読んだことがあるが、そいつらが韓国の教育界に浸透していった結果なんだろうなと思う。日本で自虐史を教えている連中が売国奴なのと同じことだ。
反日が韓国にとって危険なのは、本当の敵である北朝鮮から目をそらす役目があるからだ。
嘘を見破ることをぜひとも韓国人に教えてあげたい。北朝鮮になっちゃったら、とんでもないのだから。
ここから、ちょっと話はずれるが、金大中は、ノーベル平和賞を「買った」のだそうである。
以前の側近の方がアメリカに亡命し、内幕を書いた本を読んだ。
一番、許せないのは、北朝鮮に「会談」させるよう大金を渡し、それが、北朝鮮の核開発の資金になったことである。今年の「水爆」開発も、「ミサイル予告」に右往左往させられるのも、どっかのバカがノーベル平和賞をもらいたがったためだ。何が「平和賞」だ。戦争を生み出しているではないか。
韓国の腐りきった政治家、教育家、そのほかの「北の手先」と戦う方が、反日より先であろう。